2018.12.12 12:00 更新
2018.12.11 配信
DIY水冷向けの専用ウォーターブロックが付属する、Intel Z390チップ採用のゲーミングマザーボード。フォームファクタはE-ATX、ソケットはLGA1151で、第9/8世代のCoreシリーズに対応する。
GIGABYTEの最上位モデル「Z390 AORUS XTREME」をベースにした製品で、専用のウォーターブロックは、電源回路やチップセット、M.2 SSDなどをまとめて冷却するオールインワン仕様。また「RGB Fusion」に対応するRGBイルミネーション機能を備えた。
その他基本スペックは変更なく、メモリスロットはDDR4-4400MHz×4(最大64GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×6、M.2×3で、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16形状)×3、PCI-Express2.0(x1)×2、M.2×1(ワイヤレスカード標準)。なお詳細スペックについてはこちらのプレスリリースを参照のこと。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
GIGABYTE TECHNOLOGY: http://www.gigabyte.com/