上位モデルのオプションも後日追加予定、

10コア/20スレッドに対応する、Intelの新ハイエンドCPU Core i9-9820X（定格3.30GHz/TB時4.10GHz/Max TB時4.20GHz/キャッシュ16.5MB/TDP165W）を搭載したタワー型ワークステーション。

マザーボードは、Intel X299チップを採用するASUS「PRIME X299-A」で、CPUクーラーには120mmラジエターとデュアルファンで構成されるCORSAIR製オールインワン水冷クーラーを実装。なおよりコア数の多いハイエンドCPUへのオプションも後日追加される予定だ。

その他、メモリはDDR4 32GB（PC4-21300）、ストレージは500GB NVMe M.2 SSDと2TB HDD（SATA3.0）のデュアルストレージで、光学ドライブはオプション扱い。グラフィックスカードはGeForce GTX 1050 Ti 4GBを搭載する。

電源ユニットは80PLUS BRONZE認証のCWT製700W（定格650W）モデルをマウントし、PCケースにはATXタワー型ケース「EX1/598TA」を採用。なおOSはWindows 10 Pro 64bit版がプリインストールされる。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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