2018.12.19 15:00 更新
2018.12.19 配信
今年3月より販売が開始された、幅100mm、奥行き390mm、高さ364mmのスリム筐体を採用する新モデル。CPUに第9世代Intel Coreプロセッサを搭載し、従来モデル「LUV MACHINES Slim iHS420」(Core i7-8700K搭載)に比べ、約8.1%パフォーマンスが向上した。
ラインナップは2機種で、いずれもOSにはWindows 10 Home 64bitをプリインストール。各種カスタマイズに対応し、USB日本語キーボード(102キー)、USB光学式スクロールマウスが付属。ディスプレイはオプション扱いとした。
「LUV MACHINES Slim iHS430SD」(市場想定売価税抜89,800円)は、Intel Core i5-9600K(Coffee Lake/6コア/6スレッド/3.7GHz/TB時4.6GHz/共有スマートキャッシュ9MB/TDP95W)を搭載する、Intel Z390 Expressチップ構成。グラフィックはCPU内蔵のIntel UHD Graphics 630で、DDR4 8GB(PC4-19200/8GBx1)メモリ、1TB HDD、DVDスーパーマルチドライブ、マルチカードリーダー、300W電源ユニット(80PLUS BRONZE)を搭載。インターフェイスはUSB3.1 Type-Cx1、USB3.1 Type-Ax1、USB3.0x6、DisplayPortx1、DVI-Ix1、音声入出力端子など。
「LUV MACHINES Slim iHS430HD-SH2」(市場想定売価税抜124,800円)は、Intel Core i7-9700K(Coffee Lake-S Refresh/8コア/8スレッド/3.6GHz/TB時4.9GHz/共有スマートキャッシュ12MB)を搭載する上位機種で、メモリにDDR4 16GB(PC4-19200/8GBx2)、ストレージにSSD 240GBをそれぞれ備え、差別化を図った。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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