2018.12.19 15:53 更新
2018.12.19 配信
二次元コンテンツ系アイテムの保管を主目的とした大容量ラックが、バウヒュッテブランドから発売開始。
狭い部屋に設置しても圧迫感が少ないスリム設計のラックで、一般的なスチールラックより目の細かい「ファインメッシュ」を採用。同人誌などの薄いものや、小さなフィギュアでも安定して収納することができる。
さらにラック全体を隠すことができる、遮光性の高いブラックスクリーン搭載。急な来客や家族の目から同人誌やフィギュア、漫画等を守ることができる他、紫外線による劣化も防ぐことができるという。
耐荷重はメッシュ棚板1枚あたり20kg以下、総耐荷重100kg以下。またメッシュ棚に自由に着脱できる「ブックエンド」や、収納物に合わせて棚板の高さを調整できる「無段階調整機能」、スクリーンラックを壁に固定する「転倒防止パーツ」などのギミックを備える。
製品ラインナップは、マンガや単行本、ゲームソフト向けの薄型タイプ(棚奥行170mm)が「BHS-0717SR」(W704×D259×H1,463mm/13.6kg)と、「BHS-1017SR」(W1,004×D259×H1,463mm/16.7kg)。同人誌やデバイスなど汎用性の高い収納ができる標準タイプ(棚奥行250mm)が「BHS-0725SR」(W704×D339×H1,463mm/13.0kg)と、「BHS-1025SR」(W1,004×D339×H1,463mm/15.8kg)の計4モデル。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Bauhutte(ビーズ株式会社): http://www.bauhutte.jp/