2018.12.20 11:40 更新
2018.12.20 配信
「ROG MAXIMUS XI GENE」は、ゲーマー・オーバークロッカー向け「ROG」シリーズに属する、Intel Z390チップ採用のMicroATXマザーボード。
1スロットあたり最大32GBまで対応する「DOUBLE CAPACITY DIMM」をサポートし、メモリスロットが2スロットしかないにも関わらず、最大64GBの大容量メモリ環境を構築可能。
またDDR4インターフェイスを介して2つのM.2 SSDを搭載できる「ROG DIMM.2」や、CPUのポテンシャルと冷却性能を自動で判別して、最適なチューニングを行う「AIオーバークロック」、S1220AコーディックとESS「ES9023P」で構成されるゲーマー向け高品位オーディオ「SupremeFX」、8つのオーバークロック機能をまとめた「オーバークロッカー用ツールキット」など、ASUS ROGシリーズ独自の機能を多数搭載する。
主なスペックは、メモリスロットがDDR4-4800×2、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×4、M.2×4(内2つは「ROG DIMM.2」)、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express3.0(x4)×1で、ネットワークはIntel I219VによるギガビットLANと、Intel Wireless-AC 9560による無線LAN+Bluetooth 5.0を備えた。
PRIME H310M-A R2.0 |
同時リリースされた「PRIME H310M-A R2.0」は、スタンダード向け「PRIME」シリーズに属する、Intel H310チップ採用のMicroATXマザーボード。
主なスペックは、メモリスロットがDDR4-2666×2(最大32GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×4、M.2×1、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express2.0(x1)×1で、ネットワークはRealtek RTL8111HによるギガビットLANを搭載する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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