2018.12.26 10:14 更新
2018.12.25 配信
SUPoXブランドから、LGA1151プラットフォームに対応するMicroATXマザーボード「H311M-D4」がリリースされた。
チップセットはエントリー向けIntel H110を採用し、CPUはKaby LakeとSkylakeの他、TDP65WまでのCore i5/i3に制限されるものの、本来なら非対応のはずのCoffee Lakeへの対応も謳われているのが特徴だ。
主なスペックはメモリがDDR4-2400×2(最大32GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×4、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express2.0(x1)×2。またファンコントロール機能「Q-SMART」、サージ保護機能「Q-Thro II」、省電力機能「Q-Power」などの独自機能に対応する。
ディスプレイ出力はHDMI×1、D-Sub×1の2系統で、基板サイズは226×171mm。なお製品にはバックパネル、SATAケーブル×2、ドライバCD、製品マニュアル、保証書が付属する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
SUPoXブランド: http://www.supox.cn/