2019.01.07 12:00 更新
2018.01.04 配信
GIGABYTEのハイエンドゲーミング「AORUS」シリーズより、独自ライティング機能「RGB Fusion2.0」に対応するLED内蔵ヒートシンクを搭載したNVMe M.2 SSDが登場した。
「Z390 AOURS」シリーズまたは「X299 AORUS MASTER」と組み合わせることで、ライティングパターンはStatic/Pulse/Flash/Double Flash/Cycle Colorの5種類を選択可能。もちろん、その他の周辺機器やコンポーネントとの同期にも対応する。
コントローラはPhison製、DRAMキャッシュは512MBで、NANDフラッシュは東芝製3D TLC「BiCS3」を採用。転送速度は256GBモデルが、シーケンシャル読込3,100MB/sec、書込1,050MB/sec、ランダム読込180,000 IOPS、書込240,000 IOPS、512GBモデルがそれぞれ、3,480MB/sec、2,000MB/sec、360,000 IOPS、440,000 IOPS。
インターフェイスはPCI-Express3.0(x4)/NVMe 1.3、フォームファクタはM.2 2280、本体サイズはW22.3×D80×H8.1mm。MTBFは180万時間。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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