2019.01.08 12:09 更新
2019.01.07 配信
昨年12月に発表されたLGA1151向け新チップセットIntel B365を採用するマザーボードの新製品。ATXフォームファクタ2モデル、MicroATXフォームファクタ2モデル、Mini-ITXフォームファクタ1モデルの計5モデルで、Mini-ITX以外のすべての製品にM.2ヒートシンクを搭載する。
「B365 Phantom Gaming 4」は、ゲーマー向け「Phantom Gaming」シリーズに属するATXモデル。主なスペックは、電源回路が8フェーズ、メモリスロットがDDR4-2666×4(最大128GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×6、Ultra M.2×2で、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×2、PCI-Express3.0(x1)×2、M.2×1(ワイヤレスカード用)。ネットワークはIntel I219VによるギガビットLANを搭載する。
B365M Phantom Gaming 4 |
「B365M Phantom Gaming 4」は、ゲーマー向け「Phantom Gaming」シリーズに属するMicroATXモデル。主なスペックは、電源回路が8フェーズ、メモリスロットがDDR4-2666×4(最大128GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×6、Ultra M.2×2で、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×2、PCI-Express3.0(x1)×1、M.2×1(ワイヤレスカード用)。ネットワークはIntel I219VによるギガビットLANを搭載する。
B365 Pro4 |
「B365 Pro4」は、スタンダード向け「Pro」シリーズに属するATXモデル。主なスペックは、電源回路が8フェーズ、メモリスロットがDDR4-2666×4(最大128GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×6、Ultra M.2×2で、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×2、PCI-Express3.0(x1)×2、M.2×1(ワイヤレスカード用)。ネットワークはIntel I219VによるギガビットLANを搭載する。
B365M Pro4 |
「B365M Pro4」は、スタンダード向け「Pro」シリーズに属するMicroATXモデル。主なスペックは、電源回路が8フェーズ、メモリスロットがDDR4-2666×4(最大128GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×6、Ultra M.2×2で、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×2、PCI-Express3.0(x1)×1、M.2×1(ワイヤレスカード用)。ネットワークはIntel I219VによるギガビットLANを搭載する。
B365M-ITX/ac |
「B365M-ITX/ac」は、今回唯一のMini-ITXモデル。主なスペックは、電源回路が5フェーズ、メモリスロットがDDR4-2666×2(最大64GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×4、Ultra M.2×1で、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、M.2×1(ワイヤレスカード搭載)。ネットワークはIntel I219VによるギガビットLAN、IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 4.2に対応する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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