2019.01.10 18:37 更新
2019.01.09 配信
RS-232×4、RS-232/422×2の計6ポートのCOMポートを搭載するIntel Q370マザーボード。フォームファクタはATX、ソケットはLGA1151で、第8世代Coreシリーズに対応する。
さらにPCI-Expres3.0(x16)×1、PCI-Express(x4)×4、PCI-Express(x1)×1、PCI×1の7本の拡張スロットや、IntelチップによるデュアルギガビットLANなど、高い拡張性を備えており、高密度コンピューティングに向く。
主なスペックはメモリスロットがDDR4-2666×4(最大64GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×4でRAIDレベルはRAID 0/1/5/10をサポート。USBポートはUSB3.1 Gen.2×2、USB3.1 Gen.1×4、USB2.0×7を備える。
オーディオチップはRealtek ALC662、ディスプレイ出力はD-Sub×1、DVI-D×1、HDMI×1、DisplayPort×1の計4ポートで、オンボードグラフィックスによるトリプルディスプレイに対応する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Axiomtek: http://www.axiomtek.com/