2019.01.18 10:32 更新
2019.01.18 配信
昨年10月に発売が開始されたGPDの7インチUMPC「GPD Pocket 2」に、廉価モデル「GPD Pocket 2 AmberBlack」が登場。1月25日より国内発売がスタートする。
CPUをIntel Core m3-8100YからCeleron 3965Yへ、メモリをLPDDR3 8GBからLPDDR3 4GBに変更することで税抜59,800円へと低価格化を実現しているのが特徴。それでも初代「GPD Pocket」より約1.5倍高速で、オフィス系ソフトや、Webブラウジングなどには十分なパフォーマンスを発揮するとしている。
主なスペックは、グラフィックスがIntel HD Graphics 615(定格300MHz/最大850MHz)、ストレージは128GB SSDで、バッテリー駆動時間は8~10時間。本体サイズは181x14x113mm、重量510gで、本体カラーはシルバーからブラックに変更されている。
なお製品には本体のほか、日本語キーボードトップシール、WPS Office Standard版(ダウンロード提供)、専用GPD Pocket2ケース、硬度9Hガラスフィルム、液晶クリーナー、ステレオイヤホン、USBマルチカードリーダーが付属する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社天空: http://www.tenku.co.jp/
GPD Technology: http://www.gpd.hk/