2019.01.22 10:37 更新
2019.01.21 配信
Antecより、魅せるデザインと高い拡張性を両立させたゲーミング向けミドルタワーケース「DA601」がリリースされた。
フロントパネルには、「X-ARGB-Strips」と称するアドレサブルRGB対応のX字型イルミネーションを内蔵。さらにRGBファンを標準装備のLEDコントローラに接続してフロントボタンから制御可能なほか、ASUS「Aura Sync」やGIGABYTE「RGB Fusion」、MSI「Mystic Light Sync」など主要メーカーのライティング技術に対応している。
冷却ファンは、フロントに120mm口径のアドレサブルRGBファン×1、リアに120mmファン×1を標準装備。最大でフロント120mm×3、トップ120mm×3/140mm×2、リア120mm×1を搭載できる。また、水冷ラジエターは、フロントに最大360mm、トップに最大360mm、リアに120mm×1をマウント可能だ。
そのほか、ドライブベイレイアウトは、3.5インチ/2.5インチ共用ベイ×2、2.5インチベイ×4構成。拡張スロットは7基を備え、最長400mmのグラフィックスカード、全高160mmのCPUクーラー、奥行き最大200mmの電源ユニットに対応する。
対応フォームファクタは、E-ATX/ATX/MicroATX。フロントI/Oは、USB3.0×2、音声入出力、ARGBコントロールボタンを実装する。外形寸法はW220×D480×H500mm、重量7.8kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
Antec: http://antec.com/