2019.01.22 14:00 更新
2019.01.22 配信
iPad・タブレットをホルダー(ブラケット)に取り付け、自立させることができるポールスタンド「MR-TABST17」がサンワサプライから発売。ちょうど譜面台のような高さで立ったまま端末を操作可能で、画面を利用した無人案内や広告表示などデジタルサイネージ用途が想定されている。
最大13インチまでのiPad・タブレットに対応する、大型のホルダーを搭載。ホルダーは前後左右に90°の回転が可能で、縦向き・横向きどちらでも使用できる。また、スタンドの高さを67~112cmの間で自由に変更できるため、立った状態だけでなく座りながらの操作にも対応する。
そのほか、不特定ユーザーへのサービス提供を想定した用途のため、ホルダーには端末を固定するロックを装備。さらに別売りの南京錠を取り付けるホールも備える。
外形寸法は直径314×高さ1,120mmで耐荷重は1kg、本体重量は6kg。出荷形態はノックダウン組み立て式で、ホルダー用鍵×2(1つはスペア)が付属する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
サンワサプライ株式会社: http://www.sanwa.co.jp/