2019.01.28 16:30 更新
2019.01.28 配信
「Alloy Core RGB」は、HyperXブランドが新たに発売した有線ゲーミングキーボードの新製品。メカニカルキーボードが主流のラインナップにあって、同ブランド初の日本語配列メンブレンキーボードとして投入された。
頑丈な強化プラスチックフレームを用いた筐体は、安定感に優れた構造。天板上部にはHyperXキーボードシリーズの特徴でもある、イルミネーション内蔵のライトバーを搭載。各キーにも6種類のライティング、3段階の輝度調整が可能なRGBイルミネーションを備えている。
ソフトなキータッチのメンブレンスイッチは、心地よいクリック感と静音性を兼ね備えた仕様。入力抜けを防ぐアンチゴースト、同時押しをサポートするNキーロールオーバー機能など、ゲーミング向け機能を搭載している。接続インターフェイスはUSBで、ポーリングレート1,000Hzをサポート、ケーブル長は1.8m。外形寸法W443.2×D175.31×H35.68mm、重量1,121g。
「Pulsefire Core」は、頑丈かつ使い勝手の良さを特徴とする有線ゲーミングマウス。ネイティブ最大6,200dpiに対応するPixart 3327光学式センサーを内蔵、最大速度220IPS、最大加速度30G。かぶせ・つまみ両方に適した左右対称デザインが採用されている。
最大2,000万回クリックに耐えるプログラム可能な7ボタンを実装。「HyperX NGenuity」ソフトウェアを使用することで、dpi設定やマクロ、ライティングなどを自由にカスタマイズできる。接続インターフェイスはUSBで、ポーリングレートは1,000Hz、ケーブル長1.8m。外形寸法W63.9×D119.3×H41.3mm、重量87g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
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