2019.01.30 11:56 更新
2019.01.29 配信
帯域幅40GbpsのThunderbolt 3接続に対応する外付けSSD。本体には2基のThunderbolt 3ポートを搭載し、デイジーチェーン接続も可能。なお容量は1TB、2TB、4TB、8TBの計4モデルがラインナップする。
内蔵ドライブはPCI-Express接続のNVMe M.2 SSD×4で、転送速度はシーケンシャル読込2,800MB/sec、書込2,450MB/sec。さらにSoftRAID機能を使い、2台の「ThunderBlade」でRAID 0を構築すると、最大3,800MB/secまで転送速度を引き上げることができる。
チップセットはIntel DSL6540、筐体はヒートシンクを兼ねたアルミニウム製で、製品には持ち運び用のハードシェルケースと、Thunderbolt 3ケーブルが付属する。
本体サイズはW124×D192×H29mm、重量676g。対応OSはWindows 10以降、macOS 10.13以降。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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