2019.01.30 18:40 更新
2019.01.30 配信
2018年2月にリリースされたサンコーの大ヒット商品、「糖質カット炊飯器」 がさらに進化。「糖質カット炊飯器 匠」として、本日より予約受付がスタートした。
カメラ系量販店でも販売された、大ヒット製品の新モデル。炊くだけで糖質がカットできるため、約150gを食べても糖質含有量ご飯約100g分になるという計算。白いご飯好きには聞き捨てならない夢のような炊飯器、その仕組みはこうだ。
(1)内釜にお米、外釜にお水をセットし、(2)お米を煮ている間に糖質成分が水に溶け出す。(3)そして糖質が含まれた煮汁がお米にすべて含まれないよう、内釜が自動で持ち上がるというもの。新モデルは「リフトコントロールシステム」が進化し、前作の糖質カット33%から35%になったというワケだ。
操作は本体上部のタッチパネル式。低糖質飯は3種類の固さが選択できる。なお通常炊飯にも対応。予約や保温など、基本操作もワンタッチで操作できる。
外形寸法はW277xD344xH302mm、重量6.7kg。定格消費電力は600Wで、炊飯方式はマイコン式。炊飯容量は低糖質炊飯モードで1〜2合、通常炊飯モードで1〜4号。製品保証は1年間。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
サンコー株式会社: https://www.thanko.jp/