2019.02.01 00:00 更新
2019.02.01 配信
CORSAIRのSFX規格電源ユニット「SF」シリーズ最大容量モデル。80PLUS PLATINUMの高効率から、750Wの大容量を実現させた。またActivePFC回路を搭載し、日本メーカー製105℃コンデンサを採用するなど、品質面での高さもアピールする。
ケーブルは必要な分だけ接続する、フルモジュラー式で、筐体内部での取り回しを考慮したスリーブケーブルを採用。搭載ファンは92mm口径で、負荷状況に応じて冷却ファンの回転を止める「Zero RPM Fan Mode」をサポートする。
電源規格はATX12V Ver2.4/EPS 2.92で、出力は+3.3Vが20A、+5Vが20A、+12Vが62.5Aの1系統、-12Vが0.3A、+5VSBが2.5A。コネクタは20+4pinx1、4+4pin ATX12Vx2、6+2pin PCIex4、SATA 15pinx8、4pinペリフェラルx3。
外形寸法はW125xD100xH63.5mm、重量約0.9kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
CORSAIR: https://www.corsair.com/
株式会社アスク: http://www.ask-corp.jp/
株式会社リンクスインターナショナル: http://www.links.co.jp