2019.02.04 11:03 更新
2019.02.01 配信
GIGABYTE「AORUS」シリーズから、ミドルタワーPCケースの新作「AORUS C300 GLASS」がデビュー。フロントパネルと、電源ユニット部のシュラウドには「RGB Fusion 2.0」に対応するイルミネーション機能を搭載。PCシステム全体でライティングの統合ができる。
またサイドパネルには、ケース内のライティングが映えるように4mm厚の黒色強化ガラスパネルを採用。さらにグラフィックカードの垂直設置にも対応し、「AORUS XTREME」シリーズのような、冷却ファン部分にライティング機能を備える製品を美しく魅せることができる。
ドライブベイは2.5/3.5インチ兼用ベイ×2、2.5インチシャドウベイ×3、拡張スロットは7+2段。冷却ファンはフロント120mm×3(120mm×1標準)または140mm×2、トップ120/140mm×2、リア120mm×1(標準)、水冷用ラジエターはフロントが360/280mm、リアが120mmまで対応する。
有効スペースはCPUクーラーが高さ170mm、グラフィックカードが長さ400mm、電源ユニットが長さ180mm、対応フォームファクタはATX、MicroATX、Mini-ITX。外形寸法はW211×L469×H458mmで、I/OポートはUSB3.1 Gen.2 Type-C×1、USB3.0×2、オーディオ入力×1、オーディオ出力×1、HDMI×1。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
GIGABYTE TECHNOLOGY: http://www.gigabyte.com/