ヒートシンク形状のボディを採用したファンレス設計の最新NUCケース

“Bean Canyon”こと、第8世代Coreプロセッサ搭載のIntel NUC向けケース「Plato X8」がAkasaからリリース。アルミケースの両サイドをヒートシンクとして使用するファンレスデザインを採用、全高をわずか38.5mmに抑えた。

対応製品は、Core i7-8559Uを搭載した「NUC8i7BEH」のほか、Core i5-8259U搭載の「NUC8i5BEK」「NUC8i5BEH」、Core i3-8109Uを搭載する「NUC8i3BEK」「NUC8i3BEH」の5製品。最大9.5mm厚のSSD/HDDに対応する2.5インチベイも1基備える。

フロントI/Oは、USB3.0×2、IRレシーバー用ホール、オーディオ入出力を備える。外形寸法はW247×D240×H38.5mm。なお、電源には120WのACアダプタ「AK-PD120-04M」を使用する。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
Akasa： http://www.akasa.com.tw/