2019.02.07 11:00 更新
2019.02.07 配信
ブラケットを交換することでロープロファイルに対応するGeForce RTX 1050 Tiグラフィックスカード。VGAクーラーはオリジナルデュアルファンクーラーで、裏面にはバックプレートを搭載する。
またクーラーを除く全てのパーツの取り付けを自動化した「オートエクストリームテクノロジー」と、「Super Alloy Power II」に準拠した高品質コンポーネントを採用することで、信頼性と耐久性を高めた。
コアクロックはGaming Mode(デフォルト)がベースクロック1,303MHz、ブーストクロック1,417MHzで、付属のソフトウェアでOC Modeを選択するとそれぞれ1,328MHz、1,442MHzに引き上げることが可能。その他、メモリクロックは7,008MHz、メモリバス幅128bitで、GDDR5 4GBのビデオメモリを搭載する。
バスインターフェイスはPCI-Express3.0(x16)、出力インターフェイスはDisplayPort×1、HDMI×1、DVI-D×1、補助電源コネクタは非搭載で、カードサイズはW182×D70×H41mm。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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