2019.02.12 16:00 更新
2019.02.12 配信
「EH-TW8400」シリーズは、4Kの高解像度表示とHDR10に対応するホーム向けプロジェクター。製品ラインナップは本体のみの「EH-TW8400」と、ワイヤレストランスミッターが付属する「EH-TW8400W」の2モデルが用意される。
「EH-TW8400W」にはワイヤレストランスミッターが付属 |
投影方式は、色再現に優れ、クリアな表現ができる3LCD方式で、7群16枚構成の高性能レンズとエプソン独自の光学技術により、明るいシャープな映像と、ホットスポットや色収差のない高いカラーユニフォミティを実現。さらに遮光率の高いオートアイリスとレンズアイリスを組み合わせることで、1,000,000:1(ダイナミックコントラスト)の高コントラスト表示を可能にした。
主なスペックは、液晶パネルが0.74型ワイドポリシリコンTFT液晶、有効光束2,600lm、カラー光束2,600lm、色再現性は約10億7,000万色、投写レンズは60~300型。インターフェイスは映像入力がD-Sub×1、HDMI×2、制御入力端子がRS-232C、トリガーアウト、USB Type-B、USBポートはUSB Type-A×1(300mA給電専用端子)。
本体サイズはW520×D450×H170mm、ノイズレベルは最小20dB、光源は250W UHEランプで、消費電力は373W。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
セイコーエプソン株式会社: http://www.epson.jp/