2019.02.12 21:11 更新
2019.02.12 配信
豊富な充電ポートを備えるOmnichargeブランドの大容量モバイルバッテリー「Omnicharge +」シリーズの国内発売が3月29日より開始される。
「Omni 13 +」は、バッテリー容量13,600mAh(49Wh@3.6V)、最大出力65Wまで対応。インターフェイスはAC出力×1、USB Type-C×1、USB Type-A×2で、本体サイズは131×84×22mm、重量405g。
Omni 20 + | Omni 20 + USB-C |
「Omni 20 +」は、バッテリー容量20,400mAh(73Wh@3.6V)、最大出力100Wまで対応。インターフェイスはAC出力×1、USB Type-C×1、USB Type-A×2、DC入力&出力×1、Qiワイヤレス給電ポートで、本体サイズは127×122×27mm、重量611g。
「Omni 20 + USB-C」は、バッテリー容量20,100mAh(72.3Wh@3.6V)、最大出力100Wまで対応。インターフェイスはUSB Type-C×1、USB Type-A×2、USB Type-Cハブ×1、Qiワイヤレス給電ポートで、本体サイズは127×122×27mm、重量503g。
「Omni Station +」シリーズ |
また「Omni 20」シリーズを同時に充電できる充電ステーション「Omni Station +」シリーズも同時リリース。バッテリーの管理はクラウド経由で行うことができ、本体にはSIMカードを搭載。LANのない環境でもクラウド上でバッテリーのロック/アンロックが可能なため、自治体の非常用電源供給手段としても活用できる。
製品ラインナップは、最大5台まで対応する「Omni Power Station + 5X」と、最大10台まで対応する「Omni Power Station + 10X」の2モデルが用意される。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
シネックスジャパン株式会社: https://www.synnex.co.jp
Omnicharge Inc.: https://www.omnicharge.jp/