ベースモデルはメモリとストレージ容量違いで2タイプ

最大解像度1,366×768ドットの15.6型液晶を備えた、エントリークラスノートPC。手頃な価格が最大の特徴で、OSにはWindows 10 Home 64bitをプリインストール。各種カスタマイズに対応し、用途に合わせて仕様変更ができる。

「STYLE-15HP038-C-CES」（基本構成売価税抜42,980円）は、CPUはIntel Celeron 3865U（Kaby Lake /2コア/2スレッド/1.80GHz/2MB/TDP15W ）で、グラフィックはIntel HD Graphics 610（CPU内蔵）。その他DDR4 4GB（PC4-17000/SO-DIMM）メモリ、240GB SSD（SATA）、SDカードリーダー、100万画素Webカメラなどを装備。ネットワークはIEEE802.11ac無線LAN、ギガビット有線LAN、Bluetooth 4.2を内蔵する。外形寸法はW379xD257xH31mmで、重量は約2.01kg。

「STYLE-15HP038-C-CEVI」（基本構成売価税抜54,980円）は、メモリ容量が8GB（4GBx2）に増量。ストレージもM.2/NVMe SSD 512GB（Intel SSD 660p※無償アップグレード）+500GB HDD（SATA）が搭載される。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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