2019.02.22 15:31 更新
2019.02.22 配信
SATA3.0(6Gbps)接続に対応する、2.5インチフォームファクタのエントリーSSD。「CG3VP」シリーズの後継モデルで、ランダムスピードが向上しているのが特徴だ。
またデータ書込の効率化と耐久性を高める圧縮技術「Smart ZIP」や、転送速度を高める「Smart data Processing」「Data Predict & Fetch」などの機能を搭載する。
容量ラインナップは240GB、480GB、960GBの計3モデル。コントローラはPhison「PS3111-S11」、NANDフラッシュは3D NAND TLC(TMC BiCS)で、転送速度はシーケンシャル読込550MB/sec、書込510MB/sec、ランダム読込82,000 IOPS、書込90,000 IOPS(240GBモデルは89,000 IOPS)。
書込耐性は240GBが70TBW、480GBが155TBW、960GBが253TBW、MTBFは200万時間で、製品保証は3年間。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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