XPGロゴ付きオリジナルヒートシンクが付属

ADATA「XPG」ブランドの高速NVMe M.2 SSD「XPG SX8200 Pro」の国内発売が2月27日より開始される。容量ラインナップは256GB、512GB、1TBの計3モデル展開。

NANDフラッシュは3D TLC、コントローラはSMI製で、DRAMキャッシュバッファとSLCキャッシュ機能を搭載。またデータ転送の精度を高める「LDPC ECC」や、データの安全性と整合性を保証する「エンドツーエンドデータ保護」「RAID Engine」などの機能を搭載する。

ASX8200PNP-256GT-C（256GB）	ASX8200PNP-512GT-C（512GB）

インターフェイスはPCI-Express3.0（x4）/NVMe 1.3、転送速度は読込3,500MB/sec、書込3,000 MB/sec（512GB：2,300MB/sec、256GB：1,200MB/sec）、MTBFは200万時間。フォームファクタはM.2 2280、カードサイズはW22×L80×H3.5mm、重量約8gで、製品には「XPG」ロゴがデザインされたオリジナルヒートシンクが付属する。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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