eSportsタイトルのパフォーマンスが平均約17％向上

AMDは、ドライバソフトウェアスイート「Radeon Software Adrenalin 2019 Edition」の最新バージョン19.2.3が、Radeon Vegaグラフィックスを内蔵するノートPC向けAPU「Ryzen Mobile」をサポートしたことを発表した。

最新ドライバではゲームへの最適化が進んでおり、旧ドライバに比べてeSportsタイトルのパフォーマンスが平均で約17％も向上。さらに、デスクトップ向けグラフィックスと同じく、最新タイトルや、今後発売される予定のタイトルへの最適化ドライバをいち早く利用できるようになるとしている。

また画質設定や、フルHDコンテンツの4Kアップスケールをはじめとした、「Radeonソフトウェア」の豊富な機能もノートPCで利用可能だ。なお最新ドライバはこちらのサイトからダウンロードできる。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
AMD： http://www.amd.com/