2019.02.27 12:37 更新
2019.02.27 配信
映画や音楽を臨場感あるサウンドで楽しめる、ウェアラブルスタイルのスピーカー「AQUOS サウンドパートナー」がリリース。長時間の使用でも疲労感なく装着できるモデルで、独自の構造による迫力の重低音と振動機能を特徴とする。
低音を増幅するバスレフ型構造と、振動を生み出すパッシブラジエター型ユニットを組み合わせた「ACOUSTIC VIBRATION SYSTEM」を搭載。低音域から中高音域までのバランス良いサウンド、低音再生時に加わる振動が味わえる。
また、好みに合わせて選べる3種類のサウンドモードを搭載。ドラマやバラエティ向けの「標準モード」から、重低音を強調する映画向け「ダイナミックモード」、ニュースなど人の声の聞きやすさを重視した「ボイスモード」に切り替えられる。
接続インターフェイスはBluetooth 5.0で、低遅延なQualcomm aptX Low Latencyをサポート。約5時間の充電で約13.5時間の連続再生が可能なバッテリーを内蔵する。外形寸法W227×D181×H46mm、重量約280g。なお、製品にはBluetooth送信機、光デジタル音声ケーブル、充電ケーブルなどが付属する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
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