2019.02.28 19:30 更新
2019.02.28 配信
最大4K(3,840×2,160ドット)解像度の映像をパススルー出力できる、HDMI端子を備えたフルHDキャプチャユニット。インターフェイスはUSB3.1 Gen.1で、USB経由の非パススルー表示でも約0.025秒の低遅延プレビュー表示ができる。
またUVC(USB Video Class)に準拠し、専用ドライバをインストールすることなく使用可能。製品には直感的な操作でキャプチャができる「SynCAP」と編集ソフト「Power Director12(お試し版)」が付属する他、「アマレコ」「OBS Studio」「XSplit」などの定番キャプチャソフトにも対応する。
入力端子はHDMI×1、3.5mm4極マイク入力×1、3.5mm4極コントローラ端子×1、動画保存形式はMP4、静止画保存方式はBMP、JPG、PNG、TIFF。最大フレームレートは1080p/60fps、解像度は2160p(録画は1080pにリサイズ)/1080p/1080i/720p/480p/480iに対応する。
電源はUSBバスパワー駆動で、本体サイズはW75×D108×H15mm、重量約100g。製品保証は1年間。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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