2019.03.04 18:00 更新
2019.03.04 配信
光回線に匹敵する、下り最大1,288Mbpsの高速通信に対応するモバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi STATION HW-01L」の発売が3月8日より開始される。
国際ローミング機能も搭載され、海外でも快適な高速通信が可能。またスマートフォンからスリープを解除できる「遠隔解除機能」や、スマホ・タブレットでQRコードを読みこむだけで接続できる「QR機能」、現在使っているルーターの設定をそのまま引き継ぐ「Wi-Fi設定お引越し機能」を搭載する。
下り回線の最大転送速度は131.3Mbpsで、製品にはホームルーターとして使うのに便利な有線LAN機能対応専用クレードルと、PC接続用のUSBケーブルが付属する。
無線LAN規格はIEEE 802.11a/b/g/n/ac、インターフェイスはUSB Type-Cで、同時接続台数は17台(Wi-Fi:16台/USB:1台)、バッテリ容量は3,000mAh、連続待受時間は約980時間、連続通信時間はLTEが約11時間、3Gが約7時間。本体サイズはW130×D13.8×H66mm、重量約150g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社NTTドコモ: http://www.nttdocomo.co.jp/