2019.03.05 15:00 更新
2019.03.05 配信
必要最小限のキー数に限定した合理的な配列と、際立つコンパクトサイズで知られる「Happy Hacking Keyboard」(HHKB)シリーズ。1996年12月の発売以来、2018年12月に全世界での累計出荷台数が50万台を突破したことが発表された。
初回ロット500台で販売を開始したHHKBは、3万円台クラスの高級モデルがラインナップの中心。上位モデルには東プレ製の静電容量スイッチが採用され、プログラマーやエンジニア、その他多くのキーボードマニアに支持されてきた。
今回、その累計50万台出荷を記念したキャンペーンも開催。HHKB公式Twitterアカウントをフォローし、対象ツイートをリツイートすると抽選で1名にキートップに漆塗を施した「HHKB Professional HG JAPAN」がプレゼントされる。
また、HHKB開発の原点となった「Aleph Keyboard」配列図をシルク印刷した「特製キーボードルーフ」を発売、税抜5,000円で数量限定販売する。さらにPFUダイレクトにて「HHKB Professional Type-S」または「HHKB Professional BT」を購入すると、先着500名にタイピングスキル向上を祈願した“「打鍵成就」お守り”がプレゼントされる。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
株式会社PFU: http://www.pfu.fujitsu.com/