2019.03.14 16:00 更新
2019.03.14 配信
バウヒュッテのゲーミング家具、木目調デスクシリーズ。用途に合わせて組み合わせる5種がリリースされた。従来のブラックカラーとは異なり、ナチュラルなウッドカラーデザインは、暖かな印象でインテリアにマッチする。
ベースとなる「昇降式PCデスク」(型番:BHD-1200M-WD・ウッド)は、天板サイズL1,200xW550mm。24インチ液晶ディスプレイを2台ハの字にレイアウト可能。またレバー操作により天面を590~800mmに昇降が可能。体格にあった高さに設定できる。さらに剛性も高く、安定性を補強するクロスバー(筋交い)や、脚部のグラつきを抑える底板、さらに天板のグラつきを抑える背部パイプを装備。水平調節ができる調節ねじもつく。
また「後づけキーボードスライダー」(型番:BHP-K70-WD・ウッド)を組み合わせれば、天板面積や収納力が向上。デスクの奥行きを200~250mm延伸できる。
昇降式PCデスク(型番:BHD-1200M-WD・ウッド) | 後づけキーボードスライダー(型番:BHP-K70-WD・ウッド) |
「昇降式PCデスク」後付け用「デスクラック」(型番:BHS-1200H-WD・ウッド)は、天板に片側2点留めクランプで固定。3段階高さ調整対応のモニターラック(耐荷重15kg)と、上部にブックシェルフ(耐荷重5kg)、ラック下に収納スペースを備えた。なお側面はパンチングボードで、ヘッドホンハンガーやマガジンラックが固定可能。背面には背面バーおよびケーブルホールも用意。
「昇降式L字デスク」(型番:BHD-670H-WD・ウッド)は、大型ゲーミングPCが格納可能。ストッパー付きキャスターを備え、移動が楽になる取っ手も装備する。なお天板は昇降機能付きで、昇降幅は約210mm。天板面積は約32%アップし、作業領域が拡大できる。
「デスクラック」(型番:BHS-1200H-WD・ウッド) | 「昇降式L字デスク」(型番:BHD-670H-WD・ウッド) |
「エクステンションデスク」(型番:BHC-1200H-WD・ウッド)は、天板奥行きが+250mm拡大し、天板面積が約40%アップ。21:8ワイドディスプレイ等、大型モニタ設置時に適度な距離を保つことができる。また上下昇降は590~800mmで、ベストなポジションに設定が可能。なお天板厚は25mmで、クランプ固定式のロングモニタアームの設置にも向く。
「エクステンションデスク」(型番:BHC-1200H-WD・ウッド) |
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
Bauhutte(ビーズ株式会社): http://www.bauhutte.jp/