2019.03.15 15:22 更新
2019.03.15 配信
センチュリーマイクロは、Samsung製チップを採用するDDR4-2666メモリを発表した。ツクモ専売モデルで、TSUKUMO eX.、ツクモ12号店、ツクモDOS/Vパソコン館、ツクモパソコン本店で、本日より発売が開始される。
ネイティブ2,400MHzのDRAMチップを搭載し、XMP設定にて2,666MHz動作にも対応。基板の一括生産や、1段階速度の遅いDRAMチップを採用することで、低価格を実現。ただし、センチュリーマイクロの従来製品と同じく国内製造で、全数XMP設定による検査を実施することで、信頼性と安定性を担保した。
主なスペックはメモリタイプが288-pin Unbuffered DIMM、動作電圧は1.2V、レイテンシは通常が17-17-17-39、XMP時が19-19-19-43。なお容量は4GB×2の2枚セットのみの販売となる。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
センチュリーマイクロ株式会社: http://www.century-micro.co.jp/