2019.03.15 16:00 更新
2019.03.15 配信
ECSのファンレス小型デスクトップPC「LIVA Z2」に、DDR4-2400 SODIMM 8GB(デュアルチャネル/標準+4GB)と、120GBの2.5インチSSDを搭載したリンクス独自カスタムモデルが登場した。
メモリは容量の増加に加え、デュアルチャネル化により帯域幅が向上。またOS用のストレージも標準の32GB eMMCから120GB SSDに変更されており、容量の拡張に加え、転送速度の高速化も期待できる。
その他、SoCはCeleron N4100、グラフィックスはIntel UHD Graphics 600で、ネットワークはギガビットLAN、IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 4.2に対応。インターフェイスはUSB3.1 Gen.1×3、USB3.1 Gen.1 Type-C×1、USB2.0×1、音声出力・マイク入力コンボジャック×1、デジタルマイクなどを搭載する。
OSはWindows 10 Pro 64bit版をプリインストール。本体サイズは132×118×56.4mm、重量約640g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社リンクスインターナショナル: http://www.links.co.jp/
Elitegroup Computer Systems(ECS): http://www.ecs.com.tw/