NTSC比約72％、視野角160°の高性能液晶パネル採用

薄さ約20mmの新設計スリム筐体を採用するクリエイター向け15.6型フルHDノートPC。上左右のベゼル幅を抑えたナローベゼルデザインで、NTSC比約72％（sRGB比約102％）、視野角160°の高性能液晶パネルを搭載。色確認用の外部ディスプレイを使用せずに、精度の高い色確認を行うことができる。

またCPUには6コア/12スレッドのCore i7-8750Hを、グラフィックスにはGeForce GTX 1050 4GBを標準装備。これにより、一般的なオフィスワークから、RAW現像や画像編集などの性能を必要とする処理まで、幅広く対応する。

製品ラインナップは、8GBメモリと240GB SATA3.0 SSDの「DAIV-NG5510E1-S2」（基本構成売価税抜149,800円）と、32GBメモリと512GB NVMe SSD+1TB HDDの「DAIV-NG5510H1-M2SH5」の計2モデル。

いずれもチップセットはIntel HM370、ネットワークはIEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 5.0、ギガビット有線LANで、100万画素のWebカメラを搭載。バッテリー駆動時間は約7.4時間で、本体サイズはW360×D243.5×H20.3mm、重量は2.0kg～2.1kg。OSはWindows 10 Home 64bit版をプリインストールする。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社マウスコンピューター（DAIV）： http://www.mouse-jp.co.jp/creator/