軽減レベルを調整できるブルーライトカット機能を搭載

サブモニターに良さそうな、FWXGA（1,366×768ドット）解像度に対応する18.5インチ液晶ディスプレイが恵安から。

垂直同期技術はAMD FreeSyncに対応し、AMD製グラフィックスカードを使えばティアリングやスタッタリングのないなめらかな表現が可能。また軽減レベルを調整できる「ブルーライトカット機能」や、コントラスト比を50万:1に引き上げる「ダイナミックコントラスト機能」を備える。

主なスペックは視野角が水平170°/垂直160°、コントラスト比1,000:1、応答速度5ms、リフレッシュレートは60Hz。インターフェイスはHDMI×1、D-Sub×1、音声入力ステレオミニジャック×1で、2W×2のステレオスピーカーを内蔵する。

消費電力は最大30W、VESAマウンタは100×100mmピッチに対応し、本体サイズはW446×D146×H360mm、重量約2.0kg。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
恵安株式会社： http://www.keian.co.jp/