2019.03.20 10:41 更新
2019.03.20 配信
今年2月に登場した、28コア/56スレッド対応のウルトラハイエンドCPU、Xeon W-3175Xに対応するマザーボード「ROG Dominus Extreme」の国内発売が開始される。
チップセットはサーバー・ワークステーション向けのIntel C621で、PowIRstagesによる32フェーズの電源回路を搭載。さらに大型のヒートシンクと冷却ファンを組み合わせた冷却機構を実装することで、TDP255WとされるXeon W-3175Xのオーバークロックにも対応する。
主なスペックは、メモリスロットがDDR4×12、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×4本で、ストレージはROG DIMM.2×2、U.2×2、SATA3.0(6Gbps)×8を搭載する。なお詳細スペックについては、こちらのグローバルリリースを参照のこと。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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