2019.03.22 15:21 更新
2019.03.22 配信
スリムベゼルデザインを採用した、業界最小を謳う4Kチューナー内蔵テレビ。画面サイズは40インチの「PIX-40VM100」と50インチの「PIX-50VM100」の2モデルがラインナップする。
チューナーは、2018年12月に放送がスタートした「新4K衛星放送」対応チューナーで、最新の衛星放送を受信可能。またAndroid TVを搭載し、アプリケーションをインストールすることで、YouTubeや、VODサービスでの映画鑑賞、ゲームアプリなど、多彩なコンテンツに対応する。
その他、USB HDD(別売)を使った「ライブ録画」「予約録画」「W録画」「裏録画」などの録画機能、スマートフォンの画面を大画面表示できる「Chromecast Built-in」、Google HomeやAmazaon Alexaなどの音声アシスタントとの連携機能などを備える。
PIX-50VM100 |
主なスペックは視野角が水平/垂直178°、コントラスト比4,000:1、チューナーは地上デジタル×3、BS/110度CSデジタル×3(2系統はBS/110度CS 4Kと共通)、BS/110度CS 4K×2。インターフェイスは光デジタル音声出力×1、3.5mmステレオ出力×1、HDMI×2、USB2.0×2、LAN×1、IEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LANなど。また10W×2のステレオスピーカーを内蔵する。
本体サイズは「PIX-40VM100」がW916×H586.6×D204.8mm、重量約7.8kg、「PIX-50VM100」がW1,126.8×D249.9×1,275.3mm、重量約12.1kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社ピクセラ: http://www.pixela.co.jp/