12nmプロセス製造によるミドルレンジGPUを搭載

第4世代Graphics Core Nextアーキテクチャを採用する、AMD Radeon RX 590搭載グラフィックスカード。バスインターフェイスはPCI-Express3.0（x16）で、補助電源端子に8pinx1を備える。

また、ストリームプロセッサ数は2,304ユニットで、ブーストクロック1,545MHz、メモリクロック2,000MHz（8.0Gbps）、メモリバス幅256bitで、GDDR5 8GBのビデオメモリを搭載。冷却には2スロット占有デザインの、大型デュアルファンを実装。安定動作に貢献する。

インターフェイスはHDMI 2.0bx1、DisplayPort 1.4×1、DualLink DVI-Dx1を備え、最大4,096×2,160解像度に対応。外形寸法はW143xL255xH38mm。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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