2019.03.28 11:29 更新
2019.03.28 配信
DIY水冷システムに対応する、フルカバーウォーターブロックを搭載したGeForce RTX 2080 Tiグラフィックスカード。ダイナミックライティングシステム「SPECTRA 2.0」対応し、PCのテーマに合わせてライティングカラーやイルミネーションをカスタマイズできる。
またウォーターブロックには、GPUの冷却性能を高める0.3mmの精巧なマイクロチャネル構造を採用。さらにGPUの電源供給を最適化する「Power Boost」や、高負荷時でも安定した電力を供給できる16+4フェーズの電源回路を備える。
主なスペックはブーストクロック1,575MHz、メモリクロック14,000MHz、メモリバス幅352bitで、GDDR6 11GBのビデオメモリを搭載。出力インターフェイスはDisplayPort1.4×3、HDMI2.0b×1、USB Type-C×1の5系統を搭載する。
バスインターフェイスはPCI-Express3.0(x16)、補助電源コネクタは8pin×2、最大消費電力は300W。カードサイズは295×158×29.9mm。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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