2019.03.28 15:20 更新
2019.03.27 配信
UP-BOARD.ORGから、Whiskey Lakeこと、TDP15Wの第8世代Coreシリーズを搭載する120mm角のエッジデバイス向け超小型ボードPC「UP Xtreme」がリリース。
グラフィックスは、バックライト制御機能付きのIntel UHD Graphics 620で、最大16GBのDDR4メモリと、最大128GBのeMMC5.1ストレージを搭載。拡張スロットはMiniCard×1、M.2 2230×1、M.2 2280×1で、電源コネクタ付きのSATA×1を備える。
ネットワークはIntel I210またはi211ギガビットLANと、Intel i219LMによるデュアルギガビットLAN。オーディオチップはRealtek ALC 887を採用し、インターフェイスはUSB3.0×4、USB2.0×2、COMポート×2、40pin HATコネクタ、100pinドックコネクタ、HDMI×1、DisplayPort×1など。
電源は12~65V DC-IN、OSはWindows 10、Linux(Ubuntu/Yocto)、Androidに対応。動作温度は0~60℃。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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