2019.03.29 12:10 更新
2019.03.29 配信
ThermaltakeのオープンフレームPCケース「Core P3」に、5mm厚の強化ガラスパネルを採用するバリエーションモデルが登場。4月5日より国内販売が開始される。
Core P3 TG Curve |
製品ラインナップは曲面パネルを採用する「Core P3 TG Curve」と、フラットパネルを採用する「Core P3 TG」の2モデル展開。なお前者は、曲面パネルの取り付け方法を縦と横の2種類からチョイスできる。
Core P3 TG |
基本スペックに変更はなく、ファンポートは140×120mm×3(ラジエターは420/360mm)、ドライブベイは2.5インチ×3または3.5インチ×2のフロントベイと、2.5/3.5インチ共用ベイ×2(裏面・ドライブトレイ使用)、拡張スロットは8段で、有効スペースはCPUクーラーが全高180mm、電源ユニットが奥行200mm、グラフィックスカードが奥行450mm(ラジエター・リザーバー搭載時は280mm)。
I/OポートはUSB3.0×2、USB2.0×2、マイク×1、ヘッドホン×1。対応フォームファクタはATX、MicroATX、Mini-ITX、本体サイズはW333×D470×H512mm、重量は「Core P3 TG Curve」が13.15kg、「Core P3 TG」が11.3kg。なお設置方法は縦置き、横置き、壁掛けの3種類に対応する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社アスク: http://www.ask-corp.jp/
Thermaltake: http://www.thermaltake.com/