2019.04.01 13:00 更新
2019.04.01 配信
サンワサプライより、長寿命タイプのワイヤレスマウス2製品がリリース。赤外線LEDを用いた光学式センサー搭載モデル「MA-WIR132」シリーズと、レーザーセンサー搭載モデル「MA-WLS131」シリーズをラインナップする。カラーバリエーションは、いずれもブラック・レッド・ホワイトの3色展開。
「電池交換なしに約2年間動作」を謳う製品で、いずれも連続スタンバイ2万時間以上のロングライフを特徴とする。
2ボタン+スクロールホイールのみのシンプル構成で、利き手を選ばず使用できる左右対称デザインを採用。クリックボタンにはクリック音が静かな静音スイッチを搭載し、会議室や赤ちゃんがいる環境など、周囲に気を使う場所でも使用できる。なお、マウス分解能はいずれも1,200dpiに対応する。
接続インターフェイスは2.4GHzワイヤレスで、通信距離は最大10m。ナノサイズのレシーバーはマウス本体に収納できる。外形寸法と重量は共通で、W59.2×D100.4×H35.1mm、約54g(電池含まず)。電源には単3電池×1を使用する。
なお、それぞれの動作時間は、「MA-WIR132」シリーズが連続動作約424時間、連続スタンバイ約20,250時間、使用可能日数約180日間。「MA-WLS131」シリーズが連続動作約512時間、連続スタンバイ約25,180時間、使用可能日数約180日間となっている。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
サンワサプライ株式会社: https://www.sanwa.co.jp/