2019.04.03 11:51 更新
2019.04.03 配信
シャープが国内で生産した有機ELディスプレイを搭載するスマートフォン「AQUOS zero SH-M10」がリリース。昨年12月にソフトバンクから発売された「AQUOS zero」のSIMフリーモデルにあたり、楽天モバイルでは税抜89,980円、mineoは税抜96,000円で販売される。
AQUOS史上最大となる6.2インチ有機ELディスプレイを搭載。解像度は2,992×1,440ドットで、100万:1の高コントラスト、DCI-P3カバー率100%の広色域を特徴とする。軽量なマグネシウム合金と高強力アラミド繊維を組み合わせた頑丈さ、同クラス世界最軽量(6インチ以上有機EL、バッテリー3,000mAh超搭載の防水モデル)となる約146gの軽量ボディを備える。
基本スペックは「AQUOS zero」と同様で、プロセッサはオクタコアのSnapdragon 845、メモリ6GB、ストレージ128GBを実装。OSはAndroid 9.0を搭載する。
そのほか、2,260万画素のメインカメラと800万画素インカメラ、指紋認証・顔認証機能、おサイフケータイに対応。ボディは防水・防塵仕様で、外形寸法W73×D154×H8.8mm、バッテリー容量は3,130mAh。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
シャープ株式会社: http://www.sharp.co.jp/