2019.04.04 11:00 更新
2019.04.04 配信
リアルタイムレイトレーシングに対応するGeForce RTX 2080と、デスクトップPC向けの第9世代Coreシリーズを搭載した超高性能ゲーミングノートPC。さらに液晶にはリフレッシュレート120Hz、視野角各85°の17.3型フルHDアンチグレアパネルを採用し、滑らかかつ鮮明な映像でゲームを楽しむことができる。
またFPSゲームに最適なマルチキーロールオーバー対応キーボードを標準装備。「W/A/S/D」キーにはフチ取り処理が施されているほか、設定アプリケーション「CONTROL CENTER 2.0」を使えば、LEDバックライトのカラー変更や、特定キーへの機能割り当て、ゲームプレイ時の誤入力を防ぐキー無効化などに対応する。
製品ラインナップはCore i7-9700K、DDR4 16GBメモリ(PC4-19200)、512GB NVMe SSDの「NEXTGEAR-NOTE i7950SA1」(基本構成売価税抜359,800円)と、Core i9-9900K、DDR4 64GBメモリ(PC4-19200)、512GB×2 NVMe SSD(非RAID)+2TB HDDの「NEXTGEAR-NOTE i7950PA1」(基本構成売価税抜459,800円)の2モデル展開。
その他スペックは共通で、チップセットはIntel Z370、インターフェイスはUSB3.0×4、USB3.1×2(Thunderbolt3兼用)、HDMI×1、miniDisplayPort×2、ヘッドホン出力×1(S/PDIFと兼用)、マイク入力×1、ラインイン×1、ラインアウト×1、SDカードリーダー、200万画素Webカメラなど。
ネットワークはKiller E2500によるギガビットLANと、IEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LAN(最大433Mbps)+Bluetooth 4.2に対応する。本体サイズはW418×D295.3×H41.5mm、重量4.3~4.4kg。バッテリー駆動時間は2.2時間で、OSはWindows 10 Home 64bit版をプリインストールする。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社マウスコンピューター(G-Tune): https://www.g-tune.jp/