2019.04.04 19:00 更新
2019.04.04 配信
ASUSのスタンダード向け「PRIME」シリーズから、LGA1151対応のミドルレンジチップセットIntel B365を搭載するATXマザーボード「PRIME B365-PLUS」がリリース。
メモリスロットには、クロストークを26%軽減し、メモリの安定性・互換性を高める「OptiMem」を採用。また細かいファン制御ができる「Fan Expert 2+」や、長期使用における耐久性を高めるハードウェア基準「5X PROTECTION III」、ASUS「Aura Sync」対応のイルミネーション機能などを備える。
主なスペックは、メモリスロットがDDR4-2666×4(最大64GB)、ストレージはM.2 2280×1、M.2 22110×1、SATA3.0(6Gbps)×6、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express3.0(x4/x16形状)×1、PCI-Express3.0(x1)×4で、マルチグラフィックスは2-Way AMD CrossFire Xに対応する。
対応CPUは第9/8世代のCore/Pentium Gold/Celeronシリーズで、ディスプレイ出力はHDMI、DVI-D、D-Subの3系統。基板サイズは305×221mm。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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