2019.04.05 15:00 更新
2019.04.05 配信
1枚あたり3秒でデータ化できる、名刺専用スキャナ。高速読み取りにより、大量の名刺データを素早く処理できる。
データは自動で読み込まれ、氏名・社名・住所・電話番号等の項目に分けて保存。検索や管理がしやすくなる。また付属のOCRソフトはWindowsおよびMacに対応。読み取りは日本語を含む24カ国語をフォローする。なお日本語の認識率は90〜95%と高く、読み取りミスによる修正作業が軽減される点もアピールされている。
なお取得データはCSVファイルやJPEGとしても書き出しが可能。スマートフォン用アプリ「World Mobile」を使用することで、Googleアカウント・クラウドとの連携により、PC・スマートフォン・タブレットでのデータ同期が可能。
インターフェイスはUSB2.0で、解像度はカラー600dpi。本体サイズはW107xD28xH100mm、重量約168g。製品にはUSB延長ケーブル、CD-ROM、キャリブレーションカード、透明名刺入れ等が付属する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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