耐衝撃バンパーとシリコンフレームを搭載

防塵・防水・耐衝撃筐体を採用するポータブルHDD、センチュリー「ineo」に、USB3.1 Gen.2 Type-C接続モデルが登場した。ケーブルは本体一体型の収納式で、NTFSフォーマット済み。なお容量は1TBと2TBの2モデルがラインナップする。

筐体はIP66準拠の防塵・防水仕様で、6方向の耐衝撃バンパーとシリコンフレームによって内蔵HDDをしっかりと保護。これによりアメリカ国防総省が制定するMIL規格「MIL-STD-810G」準拠のテストをクリアした耐衝撃性を実現している。

本体カラーは天面部がアルミニウムカバーによるシルバー、底面はシリコンフレームによるブラックで、電源はUSBバスパワー駆動に対応。また内蔵ドライブにはWestern Digital製WD Blueシリーズを採用する。

本体サイズはW148×D90×H16mm、ケーブル長約39cm。対応OSはWindows 10/8.1/7、Mac OS X 10.14.3/10.13.6/10.12.6/10.11.6/10.10.5/10.9.5。製品保証は1年間。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社センチュリー： http://www.century.co.jp/