デジタルコンテンツが楽しめる光学ドライブ標準搭載モデル

CPUにIntel Core i7-8550U（Kaby Lake R/4コア/8スレッド/1.80GHz/TB時最大4.0GHz/8MB/TDP15W）を備えた、15.6型フルHD液晶（1,920×1,080ドット/LEDバックライト/ノングレア）ノートの新モデル。

ラインナップは計3機種で、いずれもグラフィックにNVIDIA GeForce MX 150を標準装備。さらにDVDスーパーマルチドライブまたはBlu-rayドライブを備え、デジタルコンテンツを楽しむ用途にも向く。

お勧めモデル「m-Book N510BD-M2S2」（基本構成売価税抜99,800円）は、DDR4 8GB（PC4-19200/8GBx1/最大32GB）メモリと256GB SSD（M.2/SATA）、DVDスーパーマルチドライブ、UHS-I対応カードリーダー、100万画素Webカメラを標準装備。ネットワークはIEEE802.11ac無線LAN、ギガビット有線LAN、Bluetooth 4.2で、インターフェイスはHDMIx1、D-Subx1、USB3.0 Type-Cx1、USB3.0x2、USB2.0x2、音声入出力端子など。

外形寸法はW377xD257xH25.4mm（折りたたみ時）、重量約2.1kg。バッテリ駆動時間は約5.2時間で、OSにはWindows 10 Home 64bitをプリインストール。各種カスタマイズにも対応する。

なお「m-Book N510SD-M2SH2」（基本構成売価税抜109,800円）は、NVMe対応256GB SSD（M.2）と1TB HDDを標準装備。「m-Book N510XB-M2SH2」（基本構成売価税抜129,800円）は、DDR4 16GBメモリと256GB SSD（M.2/NVMe）、1TB HDD、Blu-rayディスクドライブをそれぞれ標準装備する。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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