2019.04.11 10:52 更新
2019.04.11 配信
Thunderbolt 3接続のSAPPHIRE製外付けグラフィックスボックス「GearBox」に、GeForce RTX 2080 Tiを標準で組み込んだハイエンドモデルが登場した。
内蔵するグラフィックスカードは、ブロワーファン採用の外排気モデルで、コンパクトな筐体ながら高い冷却性能を実現。また4,352基のCUDAコアや、高速・大容量なGDDR6 11GBメモリ、Tensorコアによる強力なAIアルゴリズムを活用でき、外付けグラフィックスボックスとしては最高峰のパフォーマンスを発揮するという。
その他基本スペックは「GearBox」を踏襲し、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16形状)、インターフェイスはThunderbolt 3×1、USB3.0×2、ギガビットLAN×1を搭載。電源容量は500Wで、本体サイズはW138×L300×H204mm。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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