2019.04.16 10:33 更新
2019.04.15 配信
先日マイクロサイトが公開された、GIGABYTEのIntel Xeon W-3175X対応ゲーミングマザーボード「C621 AORUS XTREME」の詳細スペックが判明した。
電源回路はIR Digital VRMによる32フェーズ電源回路に、超大型のアルミニウム製ヒートシンクを組み合わせることで、28コア/56スレッドのIntel Xeon W-3175Xの全コア5GHz駆動を実現。また拡張スロットは7本のPCI-Express3.0(x16形状)スロット備え、マルチグラフィックスは4-WayのNVIDIA SLI/AMD CrossFire Xをサポートする。
その他、メモリスロットはDDR4-4200×12(6チャネル/最大192GB/ECC Registered/ECC Un-buffered対応)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×8、U.2×1、オーディオチップはRealtek ALC1220-VB、ネットワークはIntel i210AT+i219LMによるデュアルギガビットLANを備えた。
フォームファクタはE-ATX(386×359mm)、OSはWindows 10 64bit版をサポートし、CPUはXeon W-3175Xの他、Xeon Silver 4214/4216、Xeon Gold 5215/5217/5218N/5218/5220をサポートする。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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