2019.04.17 17:39 更新
2019.04.17 配信
YouTuberやストリーマーをはじめ、遠隔会議などの用途に対応する、ロジクールブランドのウェブカメラバリエーションが刷新。4月25日より全国の家電量販店および、直販サイトで販売が開始される。
今回発売されるのは計7製品。市場想定売価は税抜2,130円から13,500円まで、予算や用途に応じた製品がチョイスできる。また上位機種(C922n/C920n/C920s)にはウェブカメラ用ソフトウェア「Logicool Capture」に対応。ゲーム画面にワイプを重ねる「ピクチャーインピクチャー」が再現できる。
最上位「C922n」(市場想定売価税抜13,500円/画像上)は、解像度1080p/30fpsおよび720p/60fpsに対応。オートフォーカスタイプで、レンズはフルHDガラスが採用される。なおステレオマイクを内蔵。ユニバーサルクリップで固定できる三脚も付属する。
C920s | C920n |
「C920s」(市場想定売価税抜11,500円)および「C920n」(市場想定売価税抜11,380円)は、解像度1080p/30fpsおよび720p/60fpsに対応。オートフォーカスタイプで、レンズはフルHDガラスが採用される。なおステレオマイクを内蔵。両者の違いは「C920s」のみプライバシーシャッターが同梱されている。
C615n | C525n |
「C615n」(市場想定売価税抜6,750円)は、解像度1080p/30fpsのオートフォーカスタイプ。ガラスレンズを採用し、モノラルマイクを内蔵させた。「525n」(市場想定売価税抜5,500円)は、解像度720p/30fpsのオートフォーカスタイプ。標準レンズを採用し、モノラルマイクを内蔵する。
c310n | C270n |
「C310n」(市場想定売価税抜3,880円)および「C270n」(市場想定売価税抜2,130円)は、解像度720p/30fpsのオートフォーカスタイプ。標準レンズを採用し、モノラルマイクを内蔵する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
株式会社ロジクール: http://www.logicool.co.jp/